栗原歯科クリニック【KURIHARA DENTAL CLINIC】

048-644-7001

子どもの矯正 PEDIATRIC ORTHODONTIC

子どもの矯正(小児矯正)は、あごの骨のバランスや大きさを整える「1期治療(骨格矯正)」と、永久歯が生えそろってから歯の位置を整える「2期治療(本格矯正)」の2段階からなります。大人の歯並びが完成するまでのいわば基礎工事となります。

当院では、適切な時期に適切な治療を行うことにより、バランスのとれた顎、顔の成長を促し、なるべく永久歯を抜かずに矯正治療を行えるよう治療方針を立案していきます。

写真:子ども
写真:症例1
上顎前突(出っ歯)
写真:症例2
反対咬合(受け口)

お子様の年齢や性格に合わせて取り外しが可能な装置や夜間のみの装置などご家族と相談して治療方法を決定します。
ちゃんと装置が使えるか?歯ブラシも心配という方も安心してください。衛生士がしっかり管理、クリーニングさせていただきます。

子供の矯正治療(1期治療)症例

写真:症例1
before
写真:症例2
after
  • 主訴:反対咬合
  • 診断名:一歯反対咬合、叢生
  • 年齢:6歳
  • 装置:切歯斜面板、マルチブラケット装置(前歯)
  • 抜歯の有無:なし
  • 治療期間:1年6ヶ月
  • 費用:検査診断料33,000円、基本矯正料33万円、処置料5,500円(毎月)
  • 考えられるリスク:虫歯、歯肉炎、歯肉退縮、歯根吸収など

1期治療

乳歯と永久歯が混じった時期の治療で、主に成長を利用した治療を行ないます。(5~12歳)

2期治療

歯の1本1本に装置をつけ、歯の根までコントロールして最終的な咬み合わせを作ります。

小児矯正のメリット

小児矯正のメリットは抜歯をしないで本格矯正ができる可能性が増え、本格矯正の治療期間を短縮できることです。
きれいな歯並びは最高のギフトです!
まずはお子様の歯並びに気付いてあげることが重要です。

ページの一番上に戻る